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吹き抜け通路の目隠しカーテンを設置しました。海の近くで常に風が吹いている場所です。

販売用のワゴンを押したまま通行したいとの要望があり、マグネット式スリットカーテンをご提案いたしました。

ワゴン通過時にはカーテンを開ける事無くそのまま通過できます。

強い風の時はカーテンがばらける事によって風が吹き抜けます。風の抵抗を受け流す設計となっています。

風が収まるとマグネットの磁力で元の状態に戻ります。

裏から見るとこんな感じになっています。

テント地カーテンを縦にスリットして暖簾状にします。

スリットした生地の両端にマグネットテープ（マグレンテープ）をウェルダー加工（溶着）しております。

普段はカーテンを閉めたままの状態で通行しています。

向こう側が見えない様、目隠しとなっています。

風が強い時や台風の時は壁の内側に収納できますので安全にご使用できます。