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今回は、某テーマパークにて実施した販売カートのテント張替え工事についてご紹介します。

新たに始まるショー「WICKED」に合わせ、パーク内の装飾がリニューアルされる中、当社が担当したのは、施設内に設置された販売用カートの一部テント。

わずかな装飾変更と思われがちですが、空間全体の雰囲気に大きく関わる、重要な施工でした！

赤から緑へ、空間テーマの転換

以前のデザインは、スヌーピーをモチーフとした赤と白を基調にした明るく親しみやすいテントでした。

今回のテーマ「WICKED」では、深緑や黒といったダークで神秘的なカラーが求められたため、販売カートの印象も大きく刷新。

素材選定にもこだわり、夜間照明と調和する生地を用いることで、光の演出にも対応しています。

夜間わずか一晩で施工完了

本工事は、パーク閉園後から開園までの夜間限定で実施。

限られた作業時間の中で、事前の準備を徹底し、安全かつ迅速な施工を実現。
工期はわずか一晩で、すべての張替え作業を完了しました。

小さな演出が空間全体に与える力

販売カートのような小規模な装飾でも、空間の世界観を左右する重要な要素です。

今回の張替えでは、WICKEDの幻想的な演出に自然と溶け込むデザインを意識し、ゲストがより没入できる空間づくりをお手伝いしました。

テーマ演出・夜間施工もお任せください

吉岡商店では、大型のテントから小型什器まで、機能性と演出性を両立させたテント施工を多数手がけております。

・イベントに合わせて空間の印象を変えたい
・夜間で短期間の施工に対応してほしい
・テーマ性の高い装飾が必要

そんなご要望にも、柔軟に対応いたします。

次回も、さまざまな施工事例をご紹介してまいりますので、ぜひチェックしてください！

営業部　福島